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家の歴史を探る その2

家にある古記録や古文書の解読方法を調べてみました。

 

現代文に翻訳する前の段階(崩し字[草書]など)をテキスト化する事を 翻刻(ほんこくと言います。

 

自分で出来無いなら、他力本願(^▽^)

 

・解読を専門とする会社

・ランサーズでサービス依頼

・ココナラで個人解読サービスを検索

色々検索してみた中では、ココナラの個人サービスが値段も安く良さそうです。

 

AIで自動翻訳も夢では無さそうです。

honkoku.org

 

 

古文書・古記録・古典籍などを依頼するには、下記のパターンがあります。

1.「釈文」のみ
2.「釈文」+「読み下し」
3.「釈文」+「読み下し」+「現代語訳」

 

地元には、東北の市町村初!大仙市アーカイブズがあります。

www.archives.go.jp

 

お金の無い自分としては館長さんが知り合いなこともあり、見学がてら相談しに行ったら職員が対応してくれて、後日名前の由来部分だけタダで翻刻して貰えた。
ありがとう御座いました<m(__)m>

 

原文

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これの翻刻は

 

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次回これを元に解読し、さらにその時の時代背景とかも検証してみましょう。