残暑お見舞い申し上げます。
台風やらで雨が降って、真夏日から解放された今日この頃。
大分寝やすくなってきました。
さて、NEW-PCだが順調に組み上がったのもつかの間。
M/BにメモリとCPUを載せ、SSDを接続し、電源を入れると、、、、、、画面が真っ黒(^0^;)
普通なら。BIOS(このマザーはUEFI)が表示されるのだが。
いやーな予感。
メモリの相性とか、C-MOSのチップの不良とか、最悪M/Bの初期不良。。。
診断のために、テストベンチへマザーボードを移し最小構成で試して見る。
どうやらメモリの相性みたいだ。
メーカーの推奨するメモリをドスパラで購入。
早速、試して見たらUEFI起動した。
まずは一安心。
最初に取り付けたSSDのOSからは起動出来無かった。
回復ディスクを試して見るも、起動出来無い。
このOSは捨てることにした。
そこでちょっと前に死亡したPCの、OS-SSDを入れて起動すると問題なくWindows10が起動した。
そのままでOSの認証は取れなかったので、新規購入したDSP版のライセンスで認証する。
Office2016は電話認証で通りました。
テストベンチで動作確認取れたので、ケースに組み込む。
M/BのUSBピンヘッダの都合上、フロントのUSB2.0コネクタをUSB3.0仕様に交換する。
USB3.0以降のコネクタのプラスチック部分は青です。
Windows10を起動した状態。
次は、ビデオカードドライバのインストールしビデオカードを取り付ける。
CPUの冷却を仮空冷ファンから簡易水冷ファンに交換する。
またしても問題発生。
バックプレート取り付けるために、せっかく取付たM/Bを取外ししないといけない。
面倒だが、取外して頑張って取付た。
水冷ヘッド取付け完了
OSを移植したM2-SSDのヒートシンクにファンを付ける。
60°以上になるので、冷却は重要。
超小型ファンだが効果は絶大。
ビデオカードに干渉しないように、センターよりずらして取り付ける。
どうにか組み上がった。
上から見る。
横から見る。
やっとハードは完成しましたが、ソフトのアップデートや再インストールなどやることは沢山ある。。。