最近は、ドローンの性能も上がってかなり面白そうになっています。
YouTubeにも空撮動画が沢山ありますし。
地元でも農業用のドローンが増えてきました。
農業用ラジコンヘリも沢山田んぼの上を飛んでいます。
丁度今頃は、殺虫剤の空中散布で早朝から飛んでいました。
ドローンで空撮、そのうち自分も初めて見たいとは思っていますが、ゆっくり遊んでいる暇がありません。
他のことが忙しくて。。。
操縦資格や飛行許可申請の面倒さもあります。
30秒しか飛ばないトイドローンならありますが、モード1なので飛ばしにくい。
手はなせばホバリングするので、ラジコンヘリよりずーっと楽ですが。
そこで、FlightSimulatorの出番です。
ドローン専用もありますが、主に自分が使っているのはRealFlightシリーズです。
昔々、実機のラジコン飛行機やヘリを飛ばしていました。
ラジコンヘリ始めたあたりから、FlightSimulatorが出始め、自分はRealFlight G3から使っています。
最近のは、ドローンも飛ばせます。
PCにインストールしているのはこの四つ。
たまに遊ぶのは、RealFlight DroneとRealFlight 8です。
そこそこのPCスペックが必要です。ゲーミングPCなら完璧です。
趣味用・産業用問わず実機並みの練習が出来ます。
ドローンと他の飛行機・ヘリなどはコントローラーのスティックが違います。
ドローン用は、手を離すとセンターにスプリングで戻る仕様になっています。
ヘリ・飛行機用を改造することも出来ます。
改造用スプリングパーツも売っています。
ただし、RealFlight 7.5までのFUTABA製INTERLINK_ELITE用なら直ぐ見つかりましたが、RealFlight 8のInterLink-X用は中々見つけにくいです。
7.5だと国内で双葉が販売して日本語マニュアルも付いています。
他は、英語版です。
ただね、問題が一つ。
日本の昔からのラジコン派はモード2で飛ばしてきました。
頭で考えなくても指が勝手に動く。
ドローンを手動モードで飛ばすときはモード1だと墜落確実。
パニクったとき指が勝手に動くから。
対して、世界的にはモード1が主流。初めて飛ばす人はモード1が良いと思う。
面倒な改造や設定変更しなくて済むし、画面上でもプロポ表示そのままですから。
実際に買って使い方の詳細を知りたい方は質問下さい。
多少なら答えられると思います。