会社で使っている、サブPCが壊れました(T-T)
ディスプレイが時々、砂嵐状態になることがあってビデオカードが悪いのかと
取外してオンボードのビデオ出力で使っていました。
一週間ほどたった今日、ディスプレイの上側に虹色バーしか表示されなくなりM/Bが死にました。チーン!
そこで家から予備の予備PCを持って来て、アプリとかWindowsアップデートして
再起動してそこそこ使えるようになりました。
ところが、「CrystalDiskInfo」でドライブを検査したところ、データー用Dドライブの内蔵HDDに不良セクターが合ったので、SSDに換装して起動したところ
今度はOSドライブのSSDが起動しない!
黒い画面で「Boot Device Not Found ...」さっきまで起動していたのに・・・
BIOSでディスクの起動順確認しても問題なし。
多分,OSの起動部分が破損したのだと思うが、USB回復ディスクとか作っていないので死亡したPCからOSのSSDを移植。
そして起動したら、OSが立ち上がった!
素晴らしいですねWindows10!
今までは、別PCから持って来たOS起動ドライブはまともに立ち上がらず、回復コンソールとか使って起動部分の修正しないとダメでした。
今回はそのままデスクトップまで立ち上がって、デバイスドライバーを自動的にインストールしてくれます。
ほとんど、自分ドライバー当て直す必要が無いぐらい。
そうしてOSが使えるようになったら最初にやること。
Officeの再認証です。
Excelでも立ち上げると、ライセンス認証ダイアログが出ます。
普通にインターネットでオンライン認証通りました。
他のアプリも認証が必要な物は認証してしまいます。
それから、パソコン名変更しましょう。
パソコン名をソフト認証の一つに使っているものもあるので先に認証した方が、後のトラブルが少なくなります。
写真は、セットアップ修復終わって、旧PCのデーターを外付けドライブからコピー中の時です。
ちなみに、2台のPCはいずれもShuttleのベアボーンがベースの自作PCです。
どちらも、M/Bは別Shuttleの物を移植しています。
OS起動出来無かったSSDも中身のファイルは見れました。
OSの起動部分が壊れているようです。
必要なファイルだけバックアップとって、SSDはフォーマットしましょう。
予備ディスクにしておきます。