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まれな血液型

私の血液型は、まれな血液型だそうだ。(^^ゞ

 

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20才の頃から毎年献血してきましたが…判明したのは55才の頃
2012年に判明。
無作為に献血者の中から検査しているそうな。
たまたま、大当たり。

まれな血液型とは何だ?
ググってもあまり情報は出てこない。

見ても,難しすぎるWiki 血液型

ここが分かりやすい。

大阪府赤十字血液センター

血液センターによると

検出頻度が低く輸血の際に適合する血液が得にくい血液型を「まれな血液型」と呼んでいます。
血液センターでは「まれな血液型」をI群とII群に分けて管理しています。
検出頻度が100人に1人から数千人に1人程度までをII群、これ以上検出頻度が低いものをI群としています。
Rh-型も検出頻度は低い(200人に1人)ですが、献血された方全員について検査しているため、輸血の際に困難をきたすことは少なく「まれな血液型」の中には入っていません。

自分のは、血液型 Di(B-) ディエゴビーマイナス 出現頻度1/500だそうだ。
500人集めて1人しか献血して貰えない。。。。

幸い輸血の必要な手術は今まで受けていないから、輸血による抗体は出来ていないはず。
今後、手術する場合は、血液センターの在庫調べてからか自己血輸血かな。
緊急手術とかヤバいな。

かかりつけの医師に結果を知らせたところ、その医師はまれな血液型というのを知らなかった!
慌てて調べていた。

初めての病院で受診する際は、証明書のコピーを持って行く必要がある。
もし輸血することになって、知らないでは済まされないから。
しかし、血液型にも色々あるのね。