仕事に生きる・・趣味に生きる

日々の想いを記録します。

台風15号の被害で停電が続く地域の映像や画像はあまり報道されてない事

ここん所は少し報道されて来ましたが、本当にヤバい!地域にはカメラが入っていないと言う指摘がTwitterなどで議論されていましたね。

f:id:kanbo:20190914112719p:plain

今回の台風15号の特徴は、瞬間最大風速がやたら大きかった!と言う事実かも知れません。

暴風雨が吹き荒れて、ある地域では竜巻並みかそれ以上の力で、根元からポッキリ折れて倒れた電柱が道路と近隣の家に覆いかぶさるように倒れ込んでいる所もある様なので、この地域ではまずは倒れた電柱を撤去した後今度は、新品の電柱を立てて更に、新品の電柱1本1本に新しい電線を取り付けて~と言った地道な作業が必要になっているのです。

台風の被害が想像以上に大きくて復旧や回復が遅れている地域ばかりなので、本来ならば日本国政府として対策本部などを作るべきだと思っている人も多いのですが、実はその時新しい内閣を組閣している最中で、これが忙しくて千葉県の被害状況を確認するなどの対策が全くとられなかった様でした。

更に、やっとこ報道された被災地の様子は、Twitterで流れて来る映像や動画よりもタイムラグがあると言うか、SNSに投稿されてからしばらく経った映像や画像を使っているので、被害に遭っていない他の地域の人に千葉県の今の正確な情報を伝えられていない気がするのです。

もし、良心があったり更に報道したいと思っている報道関係者の方が居られましたら、積極的に被災地に訪れては正しい状況を多くの人に知ら占めて欲しいと思います。