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朝ご飯を食べないと不健康と言うのはただの迷信らしい事

その昔は、朝ご飯を食べないから午前中の授業や仕事に支障が出るんだ!とかナントカ、とにかく朝ご飯を食べない人達を目の敵の様にしていた時代がありましたね。

たしかに、大半の人が朝ご飯を食べた方が本領発揮出来たりまたは元気に過ごす事が出来る為、朝ご飯こそ至高みたいな流れになっている気はしますが、そんな中でもどうしても朝ご飯を食べると調子が悪くなってしまう人も居るのです。

調子が悪くなってしまう人のその原因が、これまた支離滅裂な話ではありますが、「朝ご飯を毎日食べないからだ!」と決めつけてくる人が居るのですが、こう言う本当の食べられない理由を知りもしないで自論を押し付けてくる人が一番困りますね。


実は最近分かった事なんですが、朝ご飯を食べないと調子が良くならないと言うのは迷信の様で、朝ご飯を食べない方が調子が良いと言う人は特に食べなくても問題は無いそうなのです。


つまり、人の食事のサイクルと言うかペースと言うかは人それぞれで、朝ご飯をたくさん食べる人も居れば食べない人も居ると言った程度のモノだそうです。
朝食べられない人は実際は、お昼ご飯をたくさん食べていたり夕飯をたくさん食べる人だったりもするので、朝ご飯を食べない分はちゃんと他の食事で代用出来ている場合が多いのです。


他にも、夜中に食事やお菓子を食べると太りやすいと言う話もありますが、これもまたかなり迷信度が高くて、夜中に何を食べようが何時に食べようが特に問題は無くて、夜中に食べる人は夜中に食事をするのが身体の中の基本設定的に普通だったりするそうです。


なのでもし、夜中に色々食べちゃったから明日の朝ご飯を減らそう~と思っている人が居たら、出来れば夜食べても朝ご飯を食べたい欲求があったら食べる様にして欲しいですね。


と言うのも、朝ご飯を食べたいと言う食欲を抑えて食べないで居ると、それがかえってストレスになって物事が上手く続かなくなってしまう事も多いのです。
などなどと、色々と迷信の話をしてきましたが、要は食事をするタイミングはその人それぞれで好みや量や時間は誰にも決められるものではない・・・・と言う事です。
つまりは、昔から言い続けられている事は殆ど現代社会では、通用しないと言っても良いでしょう。


最後に、普通は食事は1日3回と定められている?様な気がしますが、実際には定められているのではなく何となくそんな風潮になって行っただけなので、自分は1日2食の方が調子が良いとか4食食べないと気が済まない!と言う人は、好きな様に食べた方が心身健康で居られる様です。